根は淡色野菜、葉は緑黄色野菜 ハイブリッドな大根





ただし、大根おろしは空気に触れる面積が大きいため、時間とともにビタミンCが減少していきます。なるべく食べる直前におろすようにしましょう。


\r\n■大根の葉は高ビタミン野菜\r\n


大根の葉にはβ ‐カロテンやビタミンC、ビタミンEといった抗酸化物質が多く含まれます。抗酸化物質とは体じゅうの細胞の酸化を防いでくれる成分で、機能性物質とも呼ばれます。老化を防ぎ生活習慣病の予防にも役立つ頼もしい栄養素です。



さらに葉には葉酸もたっぷり。妊婦や、認知症が気になる高齢者には大切なビタミンです。これからは葉つきの大根を買い、ふりかけや菜飯などの料理で葉を残さず使い切りましょう。


\r\n■切り干し大根は干すことで栄養アップ\r\n


大根を干してつくる切り干し大根には、生とはまた違った栄養素がいっぱいです。



カリウム、カルシウム、マグネシウム、食物繊維などは干すことで成分が濃縮され含有量がアップします。切り干し大根の料理もぜひ食卓に乗せたいところです。



加工することで栄養素がアップする例としてはほかに、大根のぬか漬けもあります。ぬか床のビタミンB1が移行して10倍以上に増え、糖質の代謝を助けます。



■『NHK趣味どきっ!カラダ喜ぶベジらいふ 秋冬コレクション』より

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