「私についてきてくれる子たちと」 あの人の多肉ライフ

「私についてきてくれる子たちと」 あの人の多肉ライフ

マミラリアに話しかける宮内さん。自宅リビングの壁一面には絵本から専門書まで、植物関係の蔵書が並ぶ 撮影:田中雅也

植物の姿形が一つ一つ異なるように、その育て方も人それぞれ。渋谷区ふれあい植物センター園長の宮内元子(みやうち・ちかこ)さんの生活におじゃましました。




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\r\n■水やりはほぼ月1、植え替えはすべて一斉\r\n


「仕事場が植物園なら自宅でもいろいろな草花を育てているのでは? と思われることも多いですが。家で過ごす時間は短いので、植物園のような管理はできません。多肉を育て始めたのも、毎日水やりをしなくていいからというのが理由でした。



朝、歯を磨きながら『ほったらかしでごめんね』と謝るのが日課です」と、ほほえむ宮内さん。



多肉栽培のスタートはハオルチア・オブツーサから。15年ほど前、「宝石のような植物」と本で紹介されているのを目に。その直後、園芸店で「彼女」と出会い、「オブ子」との暮らしが始まりました。



「最初は色や形がきれい! と見た目に惹かれていました。でも、ここ数年は美しく見せようという理想は追わず、私流でも育つ、自分についてきてくれる子たちと暮らしています。



水やりは一年中、月に1回くらいでしょうか。

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