中米からの移民キャラバンのLGBTカップル7組がアメリカとメキシコの国境で集団結婚式

記事まとめ

  • 中米からの移民キャラバン数千人が苦難の旅を経てアメリカとメキシコの国境に到着した
  • その中の少なくとも7組のLGBTカップルが国境の町ティファナで集団結婚式、愛を誓った
  • エルサルバドル、グアテマラ、ホンジュラスの当局はLGBTの人々を保護できていない

移民キャラバンのLGBTカップル7組、国境で涙の結婚式

LGBTが激しい暴力や差別にさらされる中米の国々では不可能だった結婚式の夢がやっとかなった。ただこの先はトランプの領分だ>

苦難の旅を経てアメリカとメキシコの国境にたどり着いた数千人の中米からの移民キャラバンの中から、少なくとも7組のLGBTカップルが11月18日、国境の町ティファナで開かれた集団結婚式に参列し、人々の前で愛を誓った。

英紙テレグラフが撮影した動画は、グアテマラ出身のペドロ・ネミアス・パストール・デレオンと、ホンジュラス出身のエリック・アレクサンダー・デュラン・レイエスのカップルが結婚指輪を交換し、ブーケトスをする様子をとらえている。カップルのひとりは同紙に対し、「夢が叶った。私たちの国ではこんなことはありえない。(結婚を)ずっと願っていた。ようやく機会に恵まれ、とても幸せだ」と語った。

Congrats to Erick and Pedro! The first LGBT couple of 7 from the migrant caravan to get married today. pic.twitter.com/6t3Snt6jZV— Sarah Kinosian (@skinosian) 2018年11月18日


国際人権団体アムネスティ・インターナショナルによると、中米諸国に住むLGBTの人々は、より激しい暴力や差別に悩まされている。

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