北朝鮮で餓死予防の「食べられる男性用シャツ」が販売 航海や野外調査、登山用に開発

記事まとめ

  • 北朝鮮では、餓死しそうになったらいつでも食べられる男性用シャツが販売されている
  • 北朝鮮の首都平壌の金日成大学に在籍するオーストラリア人大学院生が、最初に伝えた
  • 「北朝鮮ニュース」のコラムで北朝鮮の服装研究センターが発行する男性雑誌をレビュー

北朝鮮で市販中、男性向け「飢え死に予防」シャツ

国際的な経済制裁に邪魔されて輸入が思うようにいかないなかでも、金はもっと高級な衣類の輸入を試みている。金の妻は国民が憧れるファッションリーダー的存在だ。

それでも、厳重に管理された北朝鮮の社会では、これまで服装に関する規則はけっこう厳しかった。北朝鮮から亡命したソン・ウンビュルは以前ガーディアン紙に、服装規定を無視すると罰を受ける可能性はある、と語ったことがある。ただし今は、それほど厳しく適用されなくなったと彼女は言う。

「ゆったりしたものなら、女性がズボンをはくこともできるようになった。平壌中心部に行くときは伝統的な服をならなかったけど」

(翻訳:栗原紀子)


ジェーソン・レモン

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