エリザベス女王、最長在位の秘訣は食にあり(チョコは別腹)



 1、食に対して自制心、自己抑制が極めて強く、1日4食で、常に少なめ。例えば昼だとソテーした魚にサラダが定番で、お米、パスタ、ポテトなどのデンプン質、炭水化物は日常ではほとんど取らない。

 2、倹約、節約を旨としている。例えば大皿に盛った料理の飾り付けにレモンを1個付けると、それを厨房に戻してきて、別の料理に使うように指示する。

 3、食には自制心の強い女王だが、唯一目がないのがチョコレート。特にチョコレートクッキーが大好きで、これだけは途中で下げないとあるだけ全部食べてしまうので、サービスする人間は注意していた。

英国の元首として外国の賓客をもてなす饗宴は頻繁にあるし、外国訪問では連日、昼夜と食事会が入る。特に外国にあっては英女王においしいものを食べてもらおうと、料理人はフォアグラやキャビアなど高級食材を多用した料理を出すのが常だ。

女王は料理を残すことは許されず、きれいに食べなければならない。美食でも連日となれば体にこたえる。女王が日常の食事を特に気を付けているのは、体のバランスを回復させるためだ。65年間、食欲に任せて美食を続けていたら、体を壊していただろう。

女王の日常食で料理人が心得ておくべき幾つかのルールがある。ニンニクは絶対使わないこと。タマネギは少なめに。肉の焼き方はレアではなく、ウェルダンに...。

ニンニク禁止は徹底している。嫌いなのではなく、公的な場でニンニクの臭いをさせるのは失礼に当たると考えている。

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