エリザベス女王、最長在位の秘訣は食にあり(チョコは別腹)



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日常食にも頑固通す

女王の日常食に戻ろう。フラナガン氏は週に2回、数日先までの朝昼晩のメニュー候補を提出し、女王はそれに〇や×をつけて、実際のメニューが決められる。

同氏はある1日の典型的なメニューを明かしている。

朝食 起きるとまずアールグレイの紅茶(ミルク、砂糖抜きで)にビスケットをつまむ。9時に食事。フルーツにシリアルが定番。時々、これに代えてトーストにマーマレードのことも。まれにスクランブルエッグとスモークサーモンを付ける。

フィリップ殿下は8時半に朝食を取るので、朝は夫婦別々だ。

昼食 昼食前に食前酒としてレモンと氷をたっぷり入れたジン、もしくはデュボネ(甘口の食前赤ワイン)。これは何十年と変わらない。
 
食事は魚、もしくは鶏にサラダのみ。魚はドーバー海峡の舌平目が好み。皿に軽くゆでてしんなりしたホウレンソウかズッキーニを敷き、その上に魚、鶏を置くのが定番。先に述べたようにポテト、米、パスタは取らない。ワインは飲まない。

間食 午後の紅茶の時間には、つまみにフィンガーサンドイッチ、スコーン、好物のケーキのいずれかを口にする。サンドイッチの中身はキュウリやスモークサーモンなどだが、ラズベリーのサンドイッチも好みだ。

夕食 ラム、ローストビーフ、マトンなど、その日によるが、牛ヒレや鹿のステーキをマッシュルームのクリームソースで食べるのが好みと言われている。

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