やり過ぎコスチュームに、門限・罰金まで...... カナダのハロウィーン事情

<ハロウィーンの季節。セクハラ疑惑のハリウッドの大物プロデューサーや『アンネの日記』のアンネ・フランクのコスチュームまで、やり過ぎコスチュームが問題になったり、16歳以上のトリック・オア・トリートは罰金...など、カナダのハロウィーン事情>

日本でも定着してきた感のあるハロウィーン。だが本場のアメリカやカナダでは、ハロウィーンは10月31日の「トリック・オア・トリート」(仮装した子供たちが近隣の家をまわってお菓子を集めること)だけに限ったことではない。

10月に入った途端、飾り付けを始める家は少なくない。気合の入った家の集まるエリアでは各家庭が競い合い、通り全体が屋外お化け屋敷のようになる。学校はもちろん、所属するクラブや個人的な集まりなどで31日以前にも何度もハロウィーンパーティーが行われるから、子供を持つ親はとくに大変だ。

しかしカナダの一部では、今年のハロウィーンはちょっと様子がちがっているようだ。

16歳以上のトリック・オア・トリートは罰金?

ニューブランズウィック州バザーストではこのほど、16歳以上のトリック・オア・トリートを禁止し、また子供たちの門限を夜8時と設定する条例を可決した。違反した場合、200ドルの罰金が科される可能性が出てくる(CTV)。

また、ハロウィーン当日は学校にも仮装して行く。ところが、ウィニペグのある新設校は、教師たちの前任校での経験をふまえ、今年のハロウィーンにコスチュームで登校することを禁止した。

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