ボーイング737MAX8、問題の本質は操縦免許にあるのでは?

<事故が連続したにもかかわらずボーイングの反応が鈍かったのは、製造上の問題で組み込まれた自動機首下げソフトの存在を故意に隠していたからではないか>

インドネシアのライオン・エア、そしてエチオピア航空機と、同一機種が続けて全損事故を起こし、合計で346人の人命が奪われた事故ですが、事故を起こしたボーイング737MAX8という機種の何が問題だったのか、問題の核心はいまひとつハッキリしません。

この事故ですが、多くの報道では、
(1)燃費を良くするために無理にファン口径の大きなエンジンを搭載した。
(2)そのためエンジンの位置が前方にせり出し、飛行機の飛行特性が変わってしまい機首が上向きになりがちとなった。
(3)この機首上げを抑制するために自動機首下げのソフトが組み込まれ「MCAS(操縦特性向上システム)」と命名された。
(4)運悪く飛行機の機首の角度を検知する仰角センサーが故障するとMCASが暴走する。
(5)手動ではMCASがオフにできないため、結果的に機首が下がって墜落した。
というストーリーで事故原因が紹介されています。

これは深刻な問題です。では、本当の問題とは何か、謎を解く鍵としては、2つあります。まず、同一機種が連続して類似の事故を起こしたということを重く見て、各国の航空監督当局は同機種の飛行停止を命令していました。

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