避妊は2人の問題──男性用ピルが薬局で買える日

より長い時間効果が持続する注入型や貼り薬型も開発中だ。

英ダンディー大学のクリストファー・バラット教授(この研究には参加していない)は、今回の実験は重要なデータを提供していると評価した上で、「性欲にマイナスの副作用を及ぼし得るかどうかは議論の余地があるだろう」と指摘する。

男性用ピルの研究は試行錯誤の最中で、現在は医薬品業界の関心も低い。しかし、男性は女性に比べて避妊の選択肢が少なく、有効と言えるのはコンドームとパイプカットの2つくらいだ。選択肢が増えることは、男女とも歓迎だろう。

<本誌2019年04月16日号掲載>



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カシュミラ・ガンダー

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