福岡県新宮町で小学校校長が道路に勝手に引いた「停止線」のナゾ

<校長が児童の安全を図ったのであれば、あらためて停止線の位置を検討することが必要なのでは>

舗装道路には色々なペイントが施されることがあります。例えば、アメリカでは学校のあるゾーンでは、25マイル(時速40キロ)の厳格な速度規制がされるだけでなく、ドライバーの注意を喚起するために、路上に色々なペイントをすることがあります。

例えば、この4月20日に一斉に報じられたところでは、フロリダ州のマイアミ都市圏にあるドーラル市で、学校の前の道路の停止線のところに「SCHOOL」という白いペイントでの表示をしようとしたところ、業者が間違って「SCOHOL」とペイントしてしまったというニュースがありました。

あきれた話ですが、真面目に怒った人は少ないようで、「ヒラリアス(抱腹絶倒)」なネタという扱いでした。地元のローカルテレビがアップした動画は多数の閲覧数を獲得しましたし、その結果として全国ニュースにもなったりしました。もっとも、地元では余りの反響に驚いてすぐに補修工事がされたようです。

一方で、舗装道路のペイント問題ということでは、福岡県で起きた「校長先生が勝手に停止線を引いた」というニュースには笑えないものがあります。

福岡県新宮町にある小学校前の県道に「停止線のような白線」を勝手に引いたとして、その校長先生を県警が昨年7月に書類送検していたというのです。

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