93歳の英女王、免許自主返納の殿下に続き「運転やめます」

<英国のエリザベス女王は、自動車の運転好きで知られていたが、先月、93歳となり「もう車の運転をしない」と決意したという......>

殿下の事故受け、お付きの人から助言

先日21日に93歳の誕生日を祝った英国のエリザベス女王が、最近決意したことがある。「もう車の運転をしない」ということだ。

日本でも高齢者が運転する車が事故を起こす悲しいニュースが相次いでいるが、英国でも高齢ドライバーが免許の自主返納を決断する傾向にある事情は同じようだ。

エリザベス女王の夫君、エディンバラ公フィリップ殿下(97)が今年1月、交通事故を起こした話は記憶に新しい。英国王室の別邸サンドリンガム・ハウス近くで運転中に別の車に衝突し、女性を負傷させてしまった。フィリップ殿下は無傷だったものの、殿下の車が横転したほどの事故だった。

それからからわずか2日後、今度はシートベルトなしで公道を運転する姿が写真に撮られてしまい、警察当局から注意を受けた。最初の事故から3週間後の2月9日、フィリップ殿下は運転免許証を自主返納したという。

英ザ・タイムズ紙によると、フィリップ殿下のこうした事故を受けて、王室セキュリティ・チームから助言を受け、エリザベス女王は公道で車を運転するのをやめると決意したのだという。

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