トランプ、在韓米軍駐留経費負担は「膨大な損失」

<なぜアメリカが韓国を守らなければならないのか、と言わんばかり。北朝鮮がミサイル発射を再開したばかりというのに>

米朝の非核化協議が行き詰まり、北朝鮮がミサイル発射を再開したタイミングだというのに、ドナルド・トランプ米大統領は在韓米軍駐留経費負担に大いに不満だ。

韓国の聯合ニュースが報じた韓国軍の発表によれば、北朝鮮は5月9日16時30分、新五里(シンオリ)ミサイル基地の北部近郊、亀城(クソン)から、短距離ミサイル2発を発射したという。ミサイルは2発とも東シナ海に落下した。5月4日に日本海に向けてミサイル数発を発射したのに続く挑発だ。同国の国営メディアは5日、ミサイル発射は通常の攻撃訓練の一環であり、地域の緊張関係を悪化させてはいないと報じた。

トランプは5月8日夜、フロリダで行われた集会で支持者に対し、アメリカは「とても危険な」地域にある「とても裕福な」国を守るために50億ドルを負担していると述べた。具体的な国名は挙げなかったが、韓国を指すとみられる。

「その国はアメリカを好きでさえない」

トランプは、その国がアメリカに払っている防衛費は5億ドルとした上でこう述べた。「アメリカは45億ドル損しながら、とんでもなくリッチな国を守っている。そしてその国はおそらく、アメリカをあまり好きでない。

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