Huawei一色に染まった中国メディア──創設者が語った本音



その全記録をご紹介したいが、日本語に翻訳したら5万字を超えるだろうから、「これは」と思われる注目点を抜き出す以外にない。



以下、記者(Q)と任正非氏(A)との、主たるQ&Aを抜き出して列挙する。長い会話は別の言葉に置き換えて表現する場合もある。

Q:アメリカは昨日、華為に対して90日間の猶予を与える禁輸延期令を出したが、それをどう思うか?

A:90日など、別に大きな意義はない。私たちは早くから準備してきた。重要なのは自分のやるべきことをしっかりやるだけだ。ただ、アメリカの企業にはとても感謝している。30年間、共に成長してきた。

華為の顧問企業の多くはIBMなどのアメリカ企業だ。アメリカの多くの部品工場も、ずっと華為を助けてきてくれた。どんなに感謝しても感謝しきれない。

昨夜も夜中に電話してきて、華為のためにサプライチェーンの部品を沢山貯めてあるので、それを緊急に送ると言ってくれた。その友情に涙が出る。今日も、アメリカの多くの関連企業はアメリカ政府に禁輸をするなという申請をしているようだ。

中国のメディアは、あまりアメリカのことを罵倒しないようにしてほしい。アメリカ企業と華為は運命共同体なのだ。われわれは皆、市場経済の主体である。

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