ISの英国人処刑部隊「ビートルズ」の生き残り「もう終わりにしたい」



元人質は「ビートルズから拷問を受けた」

シェイクは、欧米人の誘拐についても、「欧米人捕虜と彼らの解放交渉に携わっている人々との連絡役をしただけ」だったと主張した。米国務省は、2人が人質の拷問も行っていたとしている。

ISISに身柄を拘束されたことのある複数の人物が、「ビートルズ」が拷問や殺害を行っていたと証言している。

ビートルズのうち「ジハーディ・ジョン」と呼ばれて恐れられたイギリス人は、米国人ジャーナリストのジェームス・フォーリーとスティーブン・ソトロフを「処刑」している。本名はモハメド・エムワジで、2015年にドローン攻撃で殺された。

<参考記事>「イスラム国」機関誌、ジハーディ・ジョン死亡を発表



拘留先で、手錠を外されジャーナリストと話すコーティー(左)とシェイク


ISISに拉致された経験があるスペイン人カメラマン、リカルド・ガルシア・ビラノバは、こう証言する。「私はISISに拉致されていた間、覆面をかぶり英国風のアクセントで話す複数の男から拷問を受けた。一緒に拉致されていた多くの人質たちも彼らから拷問を受け、中には命を落とした者もいる。彼らが、自分たちのしたことについて裁かれることを望む」

1990年代に家族でスーダンからイギリスに逃れたというシェイクは、自分がしたことについて申し訳なかったと語った。

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