中国政府を悩ませる2つの「雨」──1つは香港、もう1つは......

中国南部では6月に入り記録的な大雨が続いている。福建省や広東省など幅広い地域で土砂崩れや洪水が発生し、数十万人が避難した(写真は江西省の川の氾濫で牧場が冠水し、立ち往生する牛の群れ)。広東省の隣、香港では2014年の「雨傘運動」以来となる大規模なデモが発生したが、中国政府はこちらの「雨」の対応にも手を焼いているようだ。

<2019年6月25日号掲載>


※6月25日号(6月18日発売)は「弾圧中国の限界」特集。ウイグルから香港、そして台湾へ――。強権政治を拡大し続ける共産党の落とし穴とは何か。香港デモと中国の限界に迫る。


【参考記事】「香港は本当にヤバいです」 逃亡犯条例の延期を女神は「予言」していた



ニューズウィーク日本版編集部

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