トランプが民主党の黒人議員の地元を「ネズミだらけ」「アメリカで最悪」と発言

「彼の選挙区はアメリカで最悪の(危険地帯だ)と考えられている」

ツイッターでは、こんな声も上がっている。国の統計によれば貧困層の割合が最も少ない10州のうち8州は民主党の州で、貧困層の割合が高い9州のうち8州は共和党の地盤だ――。

<参考記事>アメリカの12.7%は貧困状態 トランプ政権誕生で拡大・深刻化か

保守派のFOXニュースは28日、カミングスが地元の「貧困の文化」に十分な対応をしてこなかったと批判。そもそもトランプがボルティモアの悪口を言い出したきっかけは、同じ27日にFOXニュースが放送した、ボルティモアの貧困問題を扱った番組を観たからだろうと、多くのメディアアナリストは指摘している。

Let's not forget the West Virginia district of @RepAlexMooney. pic.twitter.com/yISM5cbglv— Mo Latno Bill Phelan (@MoBill) July 28, 2019



ある弁護士は、共和党議員の地元の写真を何枚もツイッターに投稿した。ここから見えてくるのは、共和党の地盤か民主党の地盤かを問わず、貧困にあえぐ人々は全米各地にいるということだ。

「多くの人が気づいたように、肝心なのは貧困やホームレス、犯罪は全米で見られるという点だ。

関連記事(外部サイト)