巨大クルーズ船の密室で横行するレイプ



「原告の申し立てには十分な根拠がある。(被害女性)K.T.が動けなくなるほど大量のアルコールを男たちに飲まされ、客室へ連れて行かれるのを、ロイヤル・カリビアンの乗員は助けようともせず放置した」

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被害女性K.T.は、15歳だった2015年12月26日に、クルーズ船「オアシス・オブ・ザ・シーズ」に乗船。姉妹2人ならびに祖父母とともに7日間のクルーズに出発した。

K.T.によれば、彼女が船内のバーに座っていると、男性に取り囲まれてアルコールを勧められた。「ひどく酔い、明らかに泥酔し、混乱して足元がふらついた」。そして、「動けなくなった」という。

その後、男たちは彼女を客室へと連れ込み、そこで「容赦なく襲いかかり、集団で性的暴行を加えた」。

K.T.は2016年、ロイヤル・カリビアンを訴えた。

一審のK・マイケル・ムーア裁判官は2017年8月、K.T.の訴えを退けた。そして、乗務員たちは彼女がアルコールを飲まされている様子を目撃したものの、それが性的暴行へとつながることは「予見できなかった」とするロイヤル・カリビアン側の主張を受け入れた。

K.T.は、一審判決を受けて控訴した。

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