Google 「Pixel 4」の顔認証用データ、街で声をかけ5ドルで集めていた

<Googleの今秋発売予定のスマホ「Pixel 4」で、ロック解除方法として顔認証を採用されるが、開発のためのデータは意外な方法で集められていた......>

Googleが、この秋に発売予定のオリジナルスマートフォン「Pixel 4」で、ロック解除方法として初めて顔認証を採用する。

AppleがiPhoneのロック解除に顔認証の「Face ID」を採用したのは、2017年発売の「iPhone X」からだ。それ以降iPhoneの新モデルは毎年、「Face ID」搭載になっている。

顔認証は、大まかに説明すると、それまで一般的になっていた指紋認証の代わりに、スマートフォンなどに顔を向けることで、本人であると認証させる機能。iPhoneの場合は、ロック解除やApple Payの実行に使う。

Appleは世界中の、性別、年齢、民族......10億点画像を使った

AppleはFace ID採用に当たり、開発のためのデータセットに偏りがないよう「世界中の、性別、年齢、民族、その他のカテゴリーを代表する人々に協力を求め、10億点以上の画像をデータセットとして使った」と、「Face ID Security」という文書で説明している。

データセットに偏りがあると、人種や肌の色によって、認証がうまくいかないケースが出てくる可能性がある。

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