「世界一セクシーな男」が次にやりたいのは恋愛コメディー



世界最高のラッパーも、そうなる前は自分の寝室で音楽を作っていた。世に出てくるまでみんな知らないだけでね。でも、音楽業界でコーチェラに出演するのはすごいことだから、今年出演できたことをとてもうれしく思っている。

――あなたの娘のイサン・エルバは、今年のゴールデングローブ賞授賞式のアンバサダー役(トロフィーなどを運ぶ役)を、心の病について意識向上を働き掛ける機会にしたとか。

娘をとても誇りに思っている。ゴールデングローブ賞の仕事が決まったとき、「奇麗なドレスを着て目立つチャンス」ではなく「何かを伝える機会にしたい」と言ったんだ。主催者もそれを快諾してくれた。

娘は心の病について世の中の関心を集めたいと思っていた。彼女は昔、学校でひどいいじめに遭ったことがあったが、それは相手の少年が心の病を抱えていたせいだと分かった。彼は薬物治療を受けていたが、その薬を飲んでいなかった。

彼は娘に罵詈雑言を浴びせ掛け、娘は本当につらい思いをした。でも、彼は自分をコントロールできない状態だった。娘はそれを知って、彼の悩みを聞いてあげる人が必要だと思った。そういう場所がないから、友達に暴言を吐くのだ、と。

それを聞いてとても感動した。娘がつらい経験を、ポジティブな運動に変えたことを本当に誇りに思う。

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