中国に特攻できる自爆ドローンなど、加速する台湾の武器開発

<中国の軍事的脅威が高まるなか、台湾は独自に最新兵器を開発、その一部を工業展で披露した。さらに、アメリカの兵器を大量購入しようとしている>

台湾は国内で開発した最新兵器として、中国沿海部に到達できる「特攻ドローン」の存在を明らかにした。「空飛ぶ剣」という意味の名前が付いたこのドローンは、台北世界貿易センターで8月15日〜18日に開催された「台北航空宇宙産業防衛技術展2019」(TADTE)で初披露された。

設計者によれば、このドローンはレーダー信号を検出して追跡し、地上の基地やミサイル発射装置に突っ込み、爆発させる「特攻」攻撃を行う仕組みになっている。この展示会では、台湾で開発・製造されたその他80の軍事関連アイテムも紹介された。

A short thread with photos I took at the 2019 Taiwan Aerospace & Defense Trade Expo (#TADTE) pic.twitter.com/KI9CHFZprg— Guy Plopsky (@GuyPlopsky) August 16, 2019
台北航空宇宙産業防衛技術展2019(TADTE)の展示


中国による軍事的脅威の高まりは、この展示会の参加者全員が認識しているが、誰も口には出さない問題だ。

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