プーチンへの擦り寄りをロシア国営放送にまで嘲笑されたトランプ

<プーチンへの愛の歌をトランプが熱唱する合成動画を流して、G7での「ごますり」を紹介>

ドナルド・トランプ米大統領は、8月24〜26日にフランスのビアリッツで開催されたG7サミット(主要7カ国首脳会議)で、次回サミットにロシアを復帰させたいとの考えを表明。今週放送されたロシアの報道番組は、こうしたウラジーミル・プーチン大統領にすりよるトランプを笑いのネタにした。

トランプは24日に開かれたサミットの夕食会でプーチンの会議への復帰に言及したが、ほかの国の首脳たちの反応は冷ややかなものだった。さらにトランプは26日の会見で、2020年に開催される次回のG7サミットにロシアを招待するつもりだと発言。「ロシアは、テントの外に出しておくよりも中に入れた方がいいと思うからだ」とその理由を語った。

ロシアの国営放送局、第一チャンネルの報道番組「60ミニッツ」は、ビアリッツでのサミットの詳細を伝えると共にトランプの心情についても取り上げ、ピアノを弾くプーチンの映像をベースにした合成動画を流した。

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動画はトランプの演説をうまくつなぎ合わせて、まるでカナダ出身のシンガー、ショーン・メンデスとキューバ生まれのシンガー・カミラ・カベロのコラボ曲「セニョリータ」を歌っているように編集されたもの。

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