エプスタイン事件が飛び火した伊藤穣一MITメディアラボ所長の支援サイト立ち上がる

<疑惑の投資家に絡むスキャンダルが、MITメディアラボにも飛び火したが、窮地に立たされたメディアラボ所長伊藤穣一氏を支援を表明するサイトが立ち上がり、インターネット界の著名人が名をつられている>

近年ではNHK Eテレの「スーパープレゼンテーション」の番組司会者として日本でも全国的に知られるようになった伊藤穣一氏(MITメディアラボ所長)。世界的に「Joi」の愛称で知られるその伊藤氏が、未成年性的虐待の被告の大富豪が拘置所で怪死したというジェフリー・エプスタイン関連のスキャンダルに絡んで、MIT学内で窮地に立たされているが、そんな伊藤氏に対して先日(8月最終週)、「辞めないで("Please do not step aside")」と呼びかけるメッセージが書かれた支援表明のサイト「In Support of Joi Ito」が作られた。

MITメディアラボとの関わりは、大きな問題ではない

このジェフリー・エプスタインの一件については当媒体でも冷泉彰彦氏の解説コラム「未成年性的虐待の被告の大富豪が拘置所で怪死、米メディアが大騒ぎする理由」に詳しいが、この一件に関しては、英国王室のアンドリュー王子やドナルド・トランプ、それにビル・クリントンといった社会的影響力をもつ人間とエプスタインと交際のほうが欧米での関心が高く、それら比べるとMIT(マサチューセッツ工科大学)メディアラボの一件はさして大きなものではない。

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