新人から社長まで、8つの階層別「年収を確実に上げる方法」

新人から社長まで、8つの階層別「年収を確実に上げる方法」

階層別の"年収を上げる方法"

新人から社長まで、8つの階層別「年収を確実に上げる方法」

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/takasuu

自分の年収が適正額なのか、そもそも年収はどのように決まっているのか、把握しているでしょうか。人事コンサルタントの西尾太さんが、多くの企業で導入されている「年収基準」を公開、年収アップのポイントを解説します――。※本稿は西尾 太『アフターコロナの年収基準』(アルファポリス)の一部を再編集したものです。

■あなたの年収はどのように決まっているのか?

日本のほとんどの企業では、等級制度や職位制度と呼ばれる仕組みが導入されており、給与は等級や職位によっておおよそ決まっています。

等級・職位というのは、簡単にいうと、補助・育成クラス(新人)、自己完遂クラス(メンバー)、チーフ、課長クラス、部長クラスといった、社内におけるポジションです。

給与水準は、業種・規模・地域・企業ステージ(創業期・成長期・成熟期・衰退期)などによって異なりますが、一般的な基準ともなる標準的な金額はあります。モデル年収とも言われますが、本稿ではそれを「年収基準」と呼んでいます。

日本人は、お金の話はしたがらないものです。家族や身内、親しい友人であっても、自分の年収や給料の具体的な金額について話すことはあまりありませんよね。

そのため自分の年収が高いのか、低いのか、他の人はいくらぐらいもらっているのか、よくわかっていない人も多いのではないでしょうか。

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