妻がいてくれて本当によかった…子供を持たなくても心底そう思うようになったワケ

妻がいてくれて本当によかった…子供を持たなくても心底そう思うようになったワケ

※写真はイメージです - 写真=iStock.com/Rawpixel

人生において「結婚」はどれだけ重要なのか。編集者・ライターの中川淳一郎さんは「コロナ騒動を通じて、『妻がいてくれることのありがたさ』を痛切に感じた。考えの合うパートナーと生活を長く共にすることは、危機のときの備えになる」という――。■妻がいてくれることのありがたさ

人生を楽に生きるには、いかにして考えの合う配偶者/パートナーを見つけるかが重要──先日9回目の結婚記念日を迎えた折に、つくづくそう思った。

人生はひとりでもなんとかなるものだが、配偶者や家族がいれば日々の暮らしはもっと楽しくなる。いやまぁ、時には家族間で衝突することもあるし、ひとりで暮らしているときには発生しなかった面倒事にも対応しなければならないから、善しあしはある。ただ、それでも配偶者がいてくれて、私はよかったと痛切に感じているのだ。

以前、この連載でも触れたように、私が昨年来のコロナ騒動を通じて得た大きな収穫のひとつは「妻がいてくれることのありがたさ」である。「結婚生活って、いいものだな」と改めて実感したことは、理不尽でバカげたことばかりのコロナ騒動において、ほぼ唯一のよい経験だった。

仮に私が結婚しておらず、ひとりで暮らしていたとしたら、果たしてどうなっていたか。私は憤懣やるかたない日々に押し潰され、廃人になっていたかもしれない。

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