35歳以上の転職で有利に働く教養は何か

35歳以上の転職で有利に働く教養は何か

※写真はイメージです(写真=iStock.com/SB)

転職を意識した時、「役立つ資格を何か取得しておくべきなのでは?」と考えたことはありませんか。ベンチャーやスタートアップ企業の採用支援を中心に活躍するキープレイヤーズ代表の高野秀敏さんは、「資格で転職ができるわけではない」と言い切ります。とくに35歳以上の転職で求められる資格より大事な能力とは――。■転職に特別な資格は必要なし

責任ある仕事に就いている女性は意識が高く、積極的に学びの機会を得ようとする傾向があります。そのため、すでに何かしらの資格を持っている人も多いのではないでしょうか。しかし僕は、転職には特別な資格は必要ないと考えています。それはなぜかと言うと、転職は資格の有無で決まるのではなく、求められている仕事ができるかどうかで決まるからです。

資格で転職ができるわけではない。そうとわかってはいても、少しでも有利に転職活動を進めたいとの思いから、大学院や専門学校、ビジネススクールなどに通う人がいます。いくつになっても学び続ける意識を持つのは素晴らしいことですが、いま一度、自分のキャリアや目指したい方向性をよく考えてから行動に移すようにしてください。

■「MBA取得=勝ち組転職」ではない

近頃、MBAを取得する人が増えています。欧米では大手企業のCEOをはじめ、一流のビジネスリーダーの多くがMBAを取得しています。

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