富裕層に共通する「重要人物」との会い方

富裕層に共通する「重要人物」との会い方

執事 新井直之氏

■執事は見た! 必ず会えるアポ取り

私の記事をお読みくださいまして、誠にありがとうございます。執事の新井直之と申します。

私は「大富豪」と呼ばれる超一流の方たちを専門に執事サービスを提供しています。執事サービスとはご依頼主に代わり、日常生活のお世話からビジネスのお手伝いまであらゆるご要望にお応えする仕事です。私どもの顧客は、保有資産50億円以上、年収5億円以上という富裕層の中でもトップクラスの方々が中心です。彼らには多くの共通点があり、ビジネスパーソンの方々が学べることも多いと実感しています。

たとえば、アポイントメントの取り方。初めての営業をかけたり、重要人物に面会を求めるとき、大富豪の方たちは相手の迷惑にならないよう十分に配慮されます。いきなり電話をかけることはありません。依頼やお願いは手紙が基本。最低でもメールです。手紙は手間がかかりますが、そのぶん相手に特別感を与えられ、非常に効果的です。文字数は多すぎず少なすぎず、便箋1枚(A4用紙1枚)程度に収めます。

文面には、その方になぜ会いたいのかという明確な理由を記します。その際に気をつけるのは、相手が自分と会うことでどんなメリットがあるのかを押しつけがましくなく、謙遜して説明することです。加えて、その企業や経営者のことを念入りに調べ、それにも触れて熱意を示します。

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