「締めにバー」の常識を覆す楽しみ方とは

「締めにバー」の常識を覆す楽しみ方とは

(撮影=田子芙蓉、以下すべて同じ)

仕事の疲れを癒す「大人の女のバー案内」。お酒好きのライターがさまざまなバーを彷徨いながら、女性におすすめしたいバーといただいたお酒をご紹介。第4回は、岐阜市の老舗バーでの2杯と、バーの楽しみ方をお伝えします。■そこでしか飲めない、お酒を求めて

前回に続き、今回も出張先でのバーの楽しみ方をお届けしたい。

バーというと、どこか別の店で料理とお酒を堪能したあと、一日の締めに訪問する人が多い。が、「まず、バーで飲み物を楽しんでほしい」というのは、数々のコンテストで優勝・入賞し、全国でその名をとどろかせている実力派バーテンダーの中垣繁幸(なががきしげゆき)さんだ。

中垣さんは岐阜市にある創業27年を迎えた老舗バー「BAROSSA cocktailier(バロッサ コクテリエ)」のオーナーバーテンダーでもある。

お酒の楽しみ方は、料理の楽しみ方と同じ。お腹いっぱいだと料理の味を楽しめないように、酔いが回った状態では、バーで提供されるお酒の味を存分に楽しめないからだ。

岐阜での取材を終えた夜、かねてから訪問したいと願っていた「BAROSSA cocktailier」へ初訪問を果たすことに。そこは、一般、同業者を含める全国のバーマニアたちがこぞって訪れる、超有名バーでもある。

ホテルの部屋に荷物を放り込み、徒歩5分ほどの目的地へいそいそと出かける。

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