働く母が「お受験」で成功するための5か条

働く母が「お受験」で成功するための5か条

※写真はイメージです(写真=iStock.com/urbancow)

小学校受験をするのは専業主婦家庭が当たり前、という時代は終わり。今は共働きでの小学校受験も増えているという。幼児教育50年の専門家が教える、働いているからこそ子どもに語れることとは――。■働く母にとってのハードルは

“小学校受験は専業主婦が当たり前”の時代は終わりました。中学受験を避けたいという理由で、小学校受験を選択する共働き家庭も増えてきたのです。

近年、小学校受験を実施している名門小学校でも、共働き家庭の理解が広がりつつあります。親が家庭にいてしつけをしたり、勉強を見ることができる専業主婦家庭が断然有利だと思われがちでしたが、共働きだからといって入試で不利になることはありません。そのことを前回の記事(「働く母こそ小学校受験すべきこれだけの理由」)で詳しく書きました。

しかしそうは言っても、いざ小学校受験の教室へ通うと、働くママにとってはまだまだハードルが高いことばかり。塾の送迎のために仕事を早退せざるを得なかったり、願書にはフルタイムで働いていることを大っぴらに書くことを遠慮するように指導されたり……。

そこで今回は、共働き家庭の小学校受験対策の工夫や、具体的な方法論について迫ります。

■幼児教育50年のプロが語る“働く母の強み”とは

「働くママの強みは、子どもと直接かかわる時間が限られているからこそ、大事な肝をピンポイントで押さえて効率良く小学校受験に挑めることです」

そう語るのは、都内で小学校受験を目的とする幼児教育で50年にわたり指導している宮田紀子先生。

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