非対面でもランドセルの成約率5割、三越伊勢丹の「オンライン接客」の極意

非対面でもランドセルの成約率5割、三越伊勢丹の「オンライン接客」の極意

マッチパレットの画面(画像提供=三越伊勢丹ホールディングス)

新型コロナウイルスの感染拡大が再び深刻になる中、買い物を控える消費者も増えています。三越伊勢丹では、デジタル技術を駆使して買い物の「悩み時間」と「買い回り時間」を抑えることに成功。多くの女性から予約が相次いでいると言います。7月半ばからスタートした最新の無料サービスとは――。■6割以上の人がスーパーの利用を減らしている

皆さんは、買い物に行くとき、新型コロナウイルスの感染状況を見て、「人混みが怖い!」と感じたことがありませんか?

今年5月、あるテクノロジー系企業が生活者約1万人に調査したところ、新型コロナによる緊急事態宣言後、買い回りを必要とする「総合スーパー」の利用頻度が「減った」とする人は6割超(64%)。その理由に「他者との接触を減らしたいから」の声が、8割以上(84%)にのぼりました(グランドデザイン調べ)。

買い回りを楽しむ店の代表といえば、「百貨店」ですよね。多くは広く優雅な造りで、私も大好きな空間ですが……、一方で、ある程度時間をかけるショッピング、それなりに混雑した店のイメージに、コロナ禍でつい足が遠のいた人もいるかもしれません。

■たった5秒で全身のサイズを計測できるデジタル技術

そんななか三越伊勢丹は、いち早く「デジタル」での取り組みを強化し、いま女性を中心に人気を呼んでいます。

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