自己破産に陥る人の特徴分析 『意地っ張り』『習慣に固執』『無料やお得に弱い』傾向

自己破産に陥る人の特徴分析 『意地っ張り』『習慣に固執』『無料やお得に弱い』傾向

記事まとめ

  • 自己破産に陥りやすい人の特徴を精神科医とファイナンシャルプランナーが分析している
  • 意地っ張りで散財を続けたり、習慣に固執して問題を先送りする人は破産しやすいという
  • また、『無料』や『お得』などの言葉に弱い人や、『聖域』が多い人も同様らしい

「破産しやすい人の特徴」と「破産しないための7つの習慣」

「破産しやすい人の特徴」と「破産しないための7つの習慣」

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給料は上がらない。それでも物価は上がっていく。ギリギリの生活を送りながら、家計の破産も「明日は我が身」と感じる人も少なくないはず。「自己破産件数」は13年連続で減少してきたが、ここにきて微増しているという。

 借金に手を染めるきっかけは、生活苦、給料の減少、教育資金、奨学金の返済、浪費・遊興費、投資の失敗など多様。その先には、自己破産、もしくは破産したくてもできず真綿で首を絞められるようなジワクジワと続く生き地獄、逆に自己破産ですべてを失ったがリセットして新しい人生を歩みだす人……さまざまな人間模様がある。

◆専門家がチェック!自己破産を回避するための7つの処方箋

 人はなぜ家計破たんに陥ってしまうのか。そこで破産に陥る人の考え方の特徴を、精神科医の春日武彦氏に分析してもらった。

「まず、自己破産に陥る人の特徴は“意地っぱり”。自分でも『これ以上の借金はまずい』とわかっていて、意地や見えさえ捨てることができれば破産を防げるかもしれないのに、これまで貫いてきたポリシーやスタイルを曲げられず、散財を続けてしまうんです。あとは“習慣に固執”するタイプ。人間は自分の習慣を変えることに多大な心理的負担を感じます。浪費やギャンブルにしても『次でやめる』と先送りにしたり、『なんとかなる』と楽観的思考を持ちすぎるからこそ、いつまでも借金という悪癖から逃れられないんです」

 ファイナンシャルプランナーの藤川太氏は、「破産しがちな人」の特徴についてこう指摘する。

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