米国からの輸入牛肉にガンのリスクも 大手牛丼チェーンは米国産牛肉を使用

米国からの輸入牛肉にガンのリスクも 大手牛丼チェーンは米国産牛肉を使用

記事まとめ

  • 2016年の牛肉の国内供給量は850万tで、そのうち約4割が米国からの輸入牛肉である
  • 米国産牛肉にはホルモン依存性がんのリスクが潜むと、ジャーナリストは警鐘を鳴らす
  • スーパーの米国産牛肉を調べると、国産牛に比べ赤身の女性ホルモンは600倍だった

米国産牛肉にひそむガンのリスク 牛丼チェーン店も危険!?

米国産牛肉にひそむガンのリスク 牛丼チェーン店も危険!?

スーパーで頻繁に行われているアメリカ産牛肉フェア。お手頃価格で牛肉が買えるが、健康と天秤にかけてみる必要がある(※写真はイメージです)

日本で販売されている食品に対して無意識に“安全神話”を感じている人も多いだろう。しかし、世に流通している食材の中身は、実は日本人の知らない危険な物質が含まれている。悪質な添加物まみれの輸入食品に、生活習慣病を招く日本食……。明日の健康を守るのは自分自身だ!

◆米国産牛肉にはホルモン依存性がんのリスクが潜む

 農畜産業振興機構の公表データによると、’16年の牛肉の国内供給量は850万t。そのうち約4割が米国からの輸入だ。それほど日本に浸透している米国産牛肉について警鐘を鳴らすのは、『怖い中国食品、不気味なアメリカ食品』という著書があるジャーナリストの奥野修司氏だ。

「北海道大学の研究者らが、札幌市内のスーパーで売っていた米国産牛肉を調べたところ、国産牛に比べて赤身の部分にはがん細胞の増殖に影響を与える女性ホルモンが600倍、脂肪の部分で140倍も含まれていました。アメリカでは今も生育過程で成長促進剤としてエストロゲンを使っていて、これが精肉にも残留している。米国産牛肉の輸入量の増加に従い、ホルモン依存性がんが増加していることを示すデータも存在します」

 ’03年に米国で発生したBSE問題を受けて禁止されていた米国産牛肉の輸入は、’05年から再開された。しかし、それに伴うように、ホルモン依存性がんの代表である乳がんの国内罹患者数が増加。

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