公営競技四刀流の達人が徹底比較「ナイター競馬」の注目ポイント

公営競技四刀流の達人が徹底比較「ナイター競馬」の注目ポイント

照明で映える大井競馬場パドック

筆者は全ての公営競技を打つという四刀流を実践する駄目人間なのだが、そんな駄目人間にもわずかながら得るものがあったりする。それは「この人本当は別の競技やったほうが向いてるのに…」ということに気付いてしまうのだ。

 競輪で走路状況を中心に予想している人を見ればボートやればいいのにと思うし、競馬で逃げ馬当てるのだけが上手い人を見たらオートやればいいのにと思う。もちろん、好き嫌いはあるだろうが、あなたは本当に好き嫌いだけで打つべき競技を決めていないだろうか?

 ナイターレースは日中の開催とは違い、より多くの人が来場・投票できる時間として全ての公営競技で定着している。ファン側としても異競技交流をして挑戦するには絶好の機会だといえよう。そこで今回はナイター全競技の注目ポイントを比較・紹介してみたい。

◆競馬:平日と週末で日程が安定。今ならばんえい競馬にもチャレンジ可能

 中央競馬は現在ナイターは行われていないため、ナイターを実施しているのは地方競馬ということになる。しかも日程は競馬場ごとに安定して実施されているため、いつどの競馬場で勝負できるかスケジュールがたてやすいのが特徴だ。

《競馬ナイターの基本日程》

※正確な日程は公式発表を参考にしてください

帯広ばんえい……土・日・月(冬期は日中開催)

門別・・・火・水・木(冬期は非開催)

船橋大井川崎・・・平日ローテーション(冬期は日中開催 ※船橋は通年ナイターになる予定)

園田・・・金(水・木・冬期は日中開催)

高知・・・土・日

 この中で特徴的な2つのレースを紹介しよう。

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