引きこもりの末に高校浪人…「be動詞」も知らなかった男が東大に合格できた勉強法

引きこもりの末に高校浪人…「be動詞」も知らなかった男が東大に合格できた勉強法

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2浪の末に東大に合格、入学後には数多くの東大生との交流を重ね、その行動パターンを徹底的に分析。その膨大なデータをもとに編み出した『東大式習慣』を刊行した西岡壱誠氏が「東大生たちの知られざる習慣」を紹介。今回は、引きこもりの果てに「be動詞」も「筆算」もできないというドン底状態に陥るも、そこから這い上がり、見事に東大合格にまで至った男の奇跡の物語!

「僕は中学時代、引きこもりでした」

 そう語るのは、東京大学文科3類2年生の小川護央さん。「具体的に言うと、中1の夏休みに入る前から卒業するまでほとんど学校には行っていません」。そんな彼が、どうして東大に行くことができたのか? どうやって引きこもった3年間のビハインドを乗り越えたのか? 今回は、そんな彼の習慣をご紹介したいと思います。

◆引きこもりで、勉強がまったくできない彼がやったこと

 青森県の3000人に満たない村の生まれの彼は中学時代、さまざまな経験から引きこもってしまうようになりました。いじめや親友の裏切り、部活での怪我……、いろいろな苦い経験の末に、自分というものが見えなくなってしまい、引きこもりになってしまったのだそうです。

「太陽の光が怖くてしょうがないんです。だから、押入れに引きこもって、ずっと暗いところにいました。

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