綾野剛主演『ハゲタカ』に“半沢直樹もどき”と批判も 『コウノドリ』と正反対の役

綾野剛主演『ハゲタカ』に“半沢直樹もどき”と批判も 『コウノドリ』と正反対の役

記事まとめ

  • 綾野剛主演のテレビ朝日系『ハゲタカ』は小説が原作で大森南朋主演のNHK版が高評価
  • テレ朝版は明らかに『半沢直樹』を意識しているが“板についてなさ”に憐みの声も
  • TBS系『コウノドリ』では産科医役を好演したため「役が絶望的に合っていない」とも

ドラマ『ハゲタカ』で綾野剛の株が大暴落!? “半沢直樹もどき”が痛々しい

ドラマ『ハゲタカ』で綾野剛の株が大暴落!? “半沢直樹もどき”が痛々しい

【公式】木曜ドラマ「ハゲタカ」Instagramより

誰もがうらやむイケメンではないが、雰囲気がある――そんな絶妙なポジションで、いつしか“演技派”“カメレオン俳優”という意識高めなイメージがついた俳優・綾野剛。だが、今クールの主演ドラマ『ハゲタカ』(テレビ朝日系、木曜午後9時)には、賛否両論が巻き起こっている。

 もともと『ハゲタカ』は真山仁氏のベストセラー小説で、2007年に初ドラマ化となったNHK版が重厚な経済ドラマとして非常に高い評価を得た。

 だが、2009年の映画版以降、続編はなし。現実社会とリンクしたリアルさがウリのひとつだったため、やむを得ない判断でもあり、ファンも納得していた。ところが、約10年を経て、今さらの再ドラマ化。しかも、主人公・鷲津政彦はハマリ役だった大森南朋から綾野剛へのチェンジ。これだけでもなかなかの冒険だが、蓋を開けてみると、さらにぶっとんだドラマが展開されることに……。

◆草食系の今時の若者が無理矢理演じるアンチヒーロー

「重厚でリアルな経済ドラマだったNHK版から一転、明らかに『半沢直樹』を意識した、いわゆる“サラリーマン時代劇”になっていました。だから、製作者の意図も分かりやすくて、要するに綾野剛に堺雅人をやらせたかったわけでしょ。でも、常に眉間に皺を寄せているだけで、滑舌も悪いし、アンチヒーローを演じ切るだけの迫力もないし……。

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