中年男の危ない孤食生活。野菜不足はサプリでは補えない

中年男の危ない孤食生活。野菜不足はサプリでは補えない

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最近誰かと一緒に食事をしたのはいつだったか。それすら忘れてしまうほど、忙しい現代人の食生活において、一人で食事をする「ぼっち飯」の比率が急増しているという。肉体面から精神面まで、日常に秘められた孤食の落とし穴。実際に働く男たちの食生活に潜む恐怖を探っていく。

◆野菜嫌いでサプリに頼る。口臭や歯周病の可能性アリ

― 奥村健太さん(仮名・会社員・46歳)の場合 ―

「食事は9割がた外食かスーパーの惣菜、コンビニ弁当、菓子パンなど。野菜は正直言って嫌いなのでほとんど食べませんが、その分サプリやビタミンドリンクで補っているので心配ありません」

 そう自慢げに語るのは建材メーカーに勤める奥村健太さん。去年の春、東京本社から札幌支社へ転勤となり、妻と子供2人を残して現在単身赴任中の身だ。

「月に一度は東京出張があるので、空弁が楽しみなんですよ。万世のハンバーグサンドと崎陽軒のシウマイ弁当がお気に入りです。自炊はせいぜい月に2、3回。健康面の不安は多少ありますが、この生活が一生続くわけではないと思ったら、楽しむしかないでしょう」

<奥村さんの1週間・孤食ダイアリー>

月曜日……朝シリアル、昼ハンバーグ、夜は石焼きビビンバ。ウマかった!

火曜日……朝 菓子パン、昼ラーメン、夜は2日連続でハンバーグ。

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