送風ファン付き「空調服」が猛暑で人気 夏フェスやコミケ、ゴルフや釣りなどで利用も

送風ファン付き「空調服」が猛暑で人気 夏フェスやコミケ、ゴルフや釣りなどで利用も

記事まとめ

  • 猛暑の今夏、送風ファンが装着された作業用衣料「空調服」が注目を集めているという
  • ゴルフや釣り、BBQ、山登り、運動会やスポーツ観戦など個人利用目的での購入も増加
  • 長袖のバートル「エアークラフト」や半袖の「村上被服 V8306」等の商品が人気だそう

まさに“着る扇風機”!送風ファン付き「空調服」は猛暑の街着に最適だった

まさに“着る扇風機”!送風ファン付き「空調服」は猛暑の街着に最適だった

装着完了した状態

「空調服」をご存知だろうか?

 空調服とは、密閉度の高いジャンパーやベストに送風ファンが装着された作業用衣料。

 主に冷房のない工事現場や、倉庫内作業で熱中症を防ぎ、作業効率を高める目的で使用される。人は汗が蒸発する際の気化熱により体温調節を行うが、それを送風ファンによって促進させ、涼感をもたらす仕組みだ。

◆送風ファンがついた空調服、猛暑で人気

 全国各地で記録的猛暑となった今夏も終わりに近づくが、まだまだ暑い日が続く。そんななか、じわじわと注目を集めているのが空調服なのである。

 各種空調服を取り扱う株式会社フジワークによると、

「今年は昨年に比べて需要が増えました。例年では6月末から7月中旬あたりまで注文がありますが、猛暑のせいか7月初旬で在庫がごくわずかになりました。そればかりか、今年はゴルフや釣り、BBQ、山登り、運動会やスポーツ観戦用など個人的な利用目的での購入も増えた。業務用だけでなく、一般的な認知度が高まってきているのを感じます」(同社広報)

 迷彩柄やベストタイプなど、ある程度ファッション性も考慮された製品もあるため、街を歩くのも耐え難かった今年の猛暑では、普段着のように着用しても差し支えないのではないか。

 実際に7月下旬、30度を超える猛暑のなか行われた音楽イベントで着用していた記者の知人は、「着ていないより着ているほうが涼しい」とし、そのままダンスまで踊っていた。

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