セレブだらけの超高級フレンチ店に“ぼっち”でいってみた

セレブだらけの超高級フレンチ店に“ぼっち”でいってみた

※写真はイメージです

自分へのご褒美は一人きりの時間! SPA!記者が“ぼっち”でさまざまなイベントに挑戦し、その充実方法を提案。さて、本当に楽しいのは?

◆【高級ディナー】周りはセレブだらけ! 超高級フレンチで“ぼっち”

 都内屈指の高級フレンチ「T」を予約。電話口ではドレスコードとしてジャケット着用を求められ、さっそくハードルの高さを感じる。燕尾服のドアマンに薄暗い店内へと案内されると、シャンデリアや大理石などで飾られ豪華絢爛。テーブルの上には2本のローソクが灯され、見渡すと記者以外はすべて富豪とおぼしきカップルだった。

 燕尾服の「ギャルソン」に渡されたメニューを見るとどれも恐ろしく高く、迷わず最安値の2万円のコースを選んだ。

 黒服のソムリエに「食前のお飲み物は?」と聞かれるが、よくわからず勧められるがままに白ワインを注文。値段を一言も言わないのが怖い。

 コースはタラバ蟹のムースやフォアグラ、ブイヤベーススープ、鴨のグリルなどで、王道フランス料理の風格だ。富裕層たちが談笑する中、記者は無言で口に運ぶのみ。雰囲気的に、スマホをいじることも許されない。そしてひとときも営業スマイルを崩さず、こちらの様子を窺うギャルソン。緊張のあまり味がわからなかった。

 一通り食べ終えると、ベテラン風の店員から「フランス料理お好きですか?」と聞かれた。

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