1万6900円の「LCC激安ビジネスクラス」でセレブ気分になれるか、乗ってみた

1万6900円の「LCC激安ビジネスクラス」でセレブ気分になれるか、乗ってみた

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◆JALの6分の1の旅費でビジネスの優越感を味わう

 国際線のビジネスクラスといえば、庶民には縁遠い存在。しかし、シンガポール発のLCC「スクート」なら激安で体験できるということで、さっそく搭乗してみた!

 お試ししたのは成田―台北便。

「ビジネスクラスとはいえ、LCCだから期待は禁物」と思っていたが、シートは広々としてマッサージチェア並みにフカフカ。リクライニングの角度も十分で、フットレストも完備。機内食も提供され(エコノミーでは有料)、アルコールも無料。ミネラルウオーターは3回も提供された。

 これだけなら、JALやANAのエコノミーに毛が生えたようなものとも言えるが、ビジネスの真価が発揮されるのはここから。隣席との間にある肘掛けは2人分のスペースがあり、どちらが肘をかけるか遠慮は無用。

 もっとも印象的だったのは「待たなくてもいい」ということだ。通常、チェックインカウンターや搭乗口では長蛇の列ができるが、ビジネスクラスなら専用カウンター完備で待ち時間はほぼゼロ。極め付きは、これらのサービスを受けることの優越感がハンパない。

 肝心の運賃だが、今回は8月の週末というハイシーズンに行ったにもかかわらず1万8800円(最安値は1万6900円)。一方、最安値が7900円であるはずのエコノミーは1万6000円と、かなり割高になっていた。

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