子供に教えたい「お金」の話。「どうやって稼ぐか?」よりも大切なこと

子供に教えたい「お金」の話。「どうやって稼ぐか?」よりも大切なこと

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―[ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」]―

◆子供に「お金」について教える上で、大切なこと

 僕が考える宗教以外で義務教育に加えたほうがいいものに「お金の考え方」があります。理由は単純で、社会に出てお金の問題で悩む人は多いからです。

 んじゃ「何を教えるのか?」ですが、まずは「お金のない社会。お金のある社会」という授業がいいんじゃないかと思っていたりします。

 不景気になり「どうやってお金を稼ぐか?」に敏感な人の多い昨今ですが、不景気というのはお金が稼ぎづらい状況のことです。

 お金を稼ぎたいと考える求職者が多くなると、給料は低くなりますよね。例えば、引っ越しの際、繁忙期で引っ越し屋が一社しかない場合は言い値を払うしかないですが、閑散期で暇な引っ越し屋が多い状態だと見積もり合戦になって引っ越し屋は儲からないです。こんな感じです、不景気時に仕事を得ようとすると過当競争に巻き込まれることになります。

◆いかにお金を使わないか?

 なので、不景気の時は「不景気だからお金を稼ごう」ではなく、「いかにお金を使わないか?」という方向で考えたほうがいいと思うのですね。1万円を稼いでも1万円を節約しても、お財布の中には1万円があるという意味ではどちらも同じなのです。

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