サッカー日本代表、大迫勇也の“テンポライズ”に注目。日本の攻撃を活性化させる

サッカー日本代表、大迫勇也の“テンポライズ”に注目。日本の攻撃を活性化させる

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今日3月30日、サッカー日本代表がワールドカップアジア二次予選の対モンゴル戦に臨む。この試合を前に日本は25日に韓国代表との親善試合を行い、3-0で完勝を収めた。A代表デビューとなった山根視来(川崎フロンターレ)らの活躍が目立ったが、この日も相変わらずの気の利いたプレーで攻撃を活性化させたのが不動のワントップ・大迫勇也(ヴェルダー・ブレーメン)だ。特にチーム2点目となった鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト)のゴールをアシストしたシーンは、大迫の持ち味が存分に発揮されたワンプレーだった。

◆鎌田のゴールを演出した、数秒間のタメ

 日本が1点を先制して迎えた前半27分だった。伊東純也(KRCヘンク)が自陣から蹴り出したボールに大迫が反応。ハーフウェイライン付近で前を向き、カウンターに入った。相手DFラインの裏には広大なスペースがあったが、周囲に相手DF3枚が残っていたこともあり大迫は“あえて”ドリブルをスローダウン。ゆったりとボールをキープし、味方の上がりを促した。この数秒間のタメがカウンター成功の呼び水となった。

「3人に囲まれるというのが分かっていたので、時間を作るようにしました。(鎌田)大地もしっかりとスプリントしてくれたので、そういった意味ではお互いが良い距離感でプレーできたと思います」(大迫勇也)

 大迫を外から追い越すように前に出た鎌田がパスを受けゴール前に進入。

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