サブスクを解約できないユーザーをカモにする悪質アプリの対処法

サブスクを解約できないユーザーをカモにする悪質アプリの対処法

アバストのブログ記事

―[デジタル四方山話]―

 セキュリティ企業のアバストが、ブログで「フリースウェアアプリがAndroidとiOSで4億ドル以上を稼いだ方法(How fleeceware apps have earned over $400 million on Android and iOS)」という記事を公開した。

 記事によると、AppStoreとGooglePlayストアで、204個のフリースウェアアプリを発見したというのだ。これらのダウンロード数は10億回を超え、収益はなんと430億円以上をたたき出しているそうだ。

 そもそも「フリースウェア」とは何なのか?

◆サブスクを解約できないユーザーがカモに

 これは無料でインストールできるアプリのことで、最初は無料トライアルで使わせ、一定期間経過後からサブスクリプションで課金していくのが特徴だ。本当に価値のある機能を提供してユーザーを増やそうとするのではなく、半ば詐欺のような手法でひっかけて、サブスクリプションを解約できないユーザーをカモにすしているのだ。

 一般的なビジネスアプリの月間数百円といったレベルの課金ではない。毎週数千円の課金で年間40万円ほどになるケースもある。

 ほとんどの場合、フリースウェアアプリには、無料もしくは安価な類似アプリが存在する。

1 2 3 4 次へ

関連記事(外部サイト)

×