銀座高級ホステスがテレアポ営業に挑戦、月収80万円稼げたワケ

銀座高級ホステスがテレアポ営業に挑戦、月収80万円稼げたワケ

銀座のクラブでホステスとして勤めていた高橋一美さん

コロナ禍で大きなダメージを受けた「夜の街」。急遽閉店になる店や、出勤日数を減らされ生活もままならないホスト・ホステスも少なくない。そんななか、多くの水商売関係者が昼職を希望するも金銭感覚の違いなどから、なかなかうまくいかない現実がある。

 一方、昨年まで銀座のクラブでホステスとして働いてきた高橋一美さん。彼女もコロナ禍の影響を受けたひとりだ。法人向けに転職サイト「イーキャリア」「キャリオク」の求人枠を売る営業マンの仕事を開始。いわゆる昼職にもかかわらず、月収80万円を稼ぐこともあるという。なぜ、うまくいったのか。そこには、夜の仕事で培ったスキルが関係しているとか……。

◆30代を迎えて「夜の仕事一本で働く」ことを決意

 山形出身で高校卒業後、仙台の短大に進学したことを機に国分町のキャバクラ店でアルバイトを始めたという高橋さん。

「ずっと共学だったんですけど進学したのが女子短大で、いきなり女子だけの生活に息苦しさを感じて、知人の紹介で夜の世界に入りました。一人暮らしで自由だったし、お金ももらえたので先のことは何も考えていなかったです」

 20代前半にして月50〜60万円を稼げていたそうで、短大卒業後も店に残っていたが、24歳で実家へ戻ることに。地元でエステの仕事を始めたが、ほかにもコールセンターなど、さまざまな昼職を経験。

1 2 3 4 5 6 次へ

関連記事(外部サイト)

×