年収400万円の会社員が40代で資産1億円達成「節約したカネすべてを投資に」

年収400万円の会社員が40代で資産1億円達成「節約したカネすべてを投資に」

写真はイメージです

今、労働に縛られずに自由な生活を夢見る人が増えている。欧米を中心に世界的流行を見せる「FIRE」理論は「節約し、カネを貯め、そのカネを投資に回し、カネにカネを稼いでもらい早期リタイアする」というもの。果たして我々日本人にこれが可能なのだろうか? 昨秋1億円の資産とともにFIREを達成した男性に話を聞いた。

◆年収400万円台のサラリーマンが47歳で日本版FIREできた秘訣とは

 日本人の平均年収は441万円といわれる。投資家のおけいどん氏(47歳)はそんな平均年収のサラリーマンながら、30代後半でFIREを目指し、昨秋1億円の資産とともに達成した。

 おけいどん氏の資産形成術の基本は投資資金を貯めるための節約。日々飲料代を節約するためにマイボトルを持参する徹底ぶりだ。

「ラテマネー(飲み物などに使っている小さな支出)は一日150円だけでも1年間で5万5000円になります。こうしたものに限らず、支出するときは1年単位で計算するようにしました。格安スマホへの変更、スポーツ新聞はネットニュースで代用、お酒は家飲み、散髪は1500円、ふらっとコンビニに寄る習慣はやめる、これらを見直せば年間支出額は50万円減ります」

 物欲を抑える工夫も凝らす。

「部屋のモノを減らし、余計なモノを持たないマインドをつくります。

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