最年少賞金女王・大山千広「ボートレースは男女対等に戦える競技」

最年少賞金女王・大山千広「ボートレースは男女対等に戦える競技」

ボートレーサーの大山千広さん(写真提供:BOAT RACE振興会、以下同)

近年、スポーツ界での女性アスリートの活躍が目覚ましい。国際大会では並み居る強豪国の選手に負けず劣らず、表彰台を勝ち取ったり好成績を収めたりと、競技を問わず女性アスリートの存在に注目が集まっている。それは、競馬や競輪、ボートレースといった公営競技においても同様だ。

 競馬界では、藤田菜七子さんが女性騎手の年間最多勝記録を更新し、“菜七子フィーバー”と称された。また、ガールズケイリンでは児玉碧衣さんが女性競輪選手のトップを決めるガールズグランプリで3連覇を達成し、通算獲得賞金が1億円超えするなどその躍進ぶりが関心の的となっている。

 そんな中、ボートレース界のニューヒロインとして期待を寄せられているのが大山千広さんだ。

 2015年にデビュー後、わずか4年で賞金女王の座を掴み、若干23歳で獲得賞金5600万円を手にした。また、ボートレーサーとしての実力もさることながら、アイドル顔負けのルックスを兼ね備えており、“可愛すぎるボートレーサー”としてメディアへの露出も増えている。今回はボートレーサーになったきっかけや今後の目標について大山さんへ話を伺った。

◆幼い頃からボートレーサーの母親に憧れていた

 まず、ボートレーサーになったきっかけについて伺ったところ、「幼い頃から母親の背中を見て育ったのが大きい」と大山さんは答える。

1 2 3 4 5 6 次へ

関連記事(外部サイト)

×