酒がダメなら、クリームソーダを。コロナ苦況のバー、喫茶営業に活路



 宣言を受けて、先月(4月)24日から本格的に準備に取りかかることに。そして27日、期間限定で『純情喫茶 スガハラ』をオープンした。

「おかげさまで、ゴールデンウィーク最初の土曜日(1日)は夕方に完売しました」

 店にはクリームソーダが108種類もあり、全てレシピが異なるという。喫茶営業のため自家製シロップを考案し、バーテンダーの技術を駆使して作り上げた。

 いわばカクテルのプロが作るクリームソーダ。こだわりはレシピだけにとどまらない。

「メニューは“108”種類ありますが、これは除夜の鐘を108回つくことに則っています。早くコロナが収束して、新しい時代へ行くという希望を込めました」

◆「味のイメージがわかない」独特なネーミング

 一部の客の間では、ネーミングセンスが非常にユニークだと話題になっている。

 たとえば、「環」「言葉」「Q」「おまえまごころとかあるんか?」「もう ゴールして いいよね」「緑虫」など、なんとも独特。注文の際に思わず笑ってしまいそうだ。

「店に来られない方でも見ただけで明るくなれるメニューを意識しました。私(菅原さん)と店長で、お互いの好きなものを出しあい、2日間で考えました」
 
 一番人気は「君が望む永遠」で、菅原さん曰く「複雑な味」。

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