斎藤佑樹と「契約している場合ではない」との声 斎藤が戦力外にならない理由を解説

斎藤佑樹と「契約している場合ではない」との声 斎藤が戦力外にならない理由を解説

記事まとめ

  • 北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹は、2017年の1勝を最後に勝ち星をあげていない
  • 日本ハムは最下位のため「斎藤と契約している場合ではない」との声も上がっている
  • 昨年残留できた斎藤佑樹が、来年も現役を続行できる可能性は割と高いとみられている

斎藤佑樹が“3年以上勝ち星なし”でも現役続行できる理由を数字で見てみる

斎藤佑樹が“3年以上勝ち星なし”でも現役続行できる理由を数字で見てみる

キャンプでファンに囲まれる斎藤佑樹 撮影/渡辺秀之

―[数字で見るプロ野球]―

 数字で見るプロ野球、第2回は斎藤佑樹投手について取り上げよう。2017年の1勝を最後に勝ち星もなく、昨年10月に右肘内側副靭帯断裂の診断もあったため戦力外になるのではと言われていたものの今年も契約して現役を続けている。

 今のところ今年はリハビリをしながら投球をして順調な回復をしてきているとのことだが、日本ハムは最下位の状態のため一部ファンからは「斎藤と契約している場合ではない」との声も上がっている。

◆投手「数」が足りない日本ハム

 だが、日本ハムは支配下契約の投手数が33名と12球団で2番目に少ない。多くの球団では投手は35名前後だ。1番少ないのは巨人の30名だが、巨人の場合は育成選手に15名もの投手を抱えており、実質的には育成でも4名しかいない日本ハムは、投手の育成選手も含めた投手総数は最少なのである。(※数字は6/2現在、以降の数字も同じ)

 日本ハムの投手事情をもう少し見ると、開幕前に楽天の池田隆英投手を横尾俊建内野手とのトレードで獲得。開幕後の4月17日に阪神から金銭トレードで谷川昌希投手を獲得している。全体的な選手数も少ない日本ハムにおいて金銭で投手が獲得できるのは非常に大きなメリットだっただろう。それでも支配下選手の投手数が33名なのである。

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