大谷翔平の恩師、栗山監督「翔平がベーブ・ルースと比較されたことが嬉しかった」



◆ベーブ・ルースを越える日は近い

 メジャー4年目の大谷は、前半戦だけで投打の主要カテゴリのほとんどでキャリアハイを更新中だ。中でも13本塁打を放ち、月間MVPを獲得した6月の活躍は、コロナ禍で混沌とする日本、そしてアメリカを明るく照らす大きな話題となった。初の二桁勝利・二桁本塁打を達成してから7年。今季の大谷はここまで13試合に先発登板して、松井秀喜氏の記録を超える32本塁打を記録した。まだオールスター前だというのに……。

 先週、アメリカでは大谷とベーブ・ルースの名が並ぶ報道が散見された。「大谷翔平はベーブ・ルースではない。彼の方が優秀だ “Shohei Ohtani Isn’t Babe Ruth?He’s Better”」と最大級に評価した特集も組まれた。

 1918年に19先発で11本塁打、翌19年には15先発で29アーチを放ったベーブ・ルースを前半戦だけで上回った大谷翔平は、27歳の誕生日から一夜明けた昨日のレッドソックス戦で7回2失点の好投を見せ、今季4勝目を挙げた。

 投げては本拠地8先発での防御率を1.87まで下げ、メジャー最多の32本塁打を放った大谷翔平はいま、確実にベーブ・ルースに近づいている。

文/SPA!大谷翔平二刀流取材班

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