「”ほぼ無観客開催”の楽しみ方」東京五輪の穴場競技を7年追い続けた男の現在

「”ほぼ無観客開催”の楽しみ方」東京五輪の穴場競技を7年追い続けた男の現在

サッカーやソフトボールなど一部の競技は7月23日夜の開会式に先立ちスタート(代表撮影/雑誌協会)

―[今から始める2020年東京五輪“観戦穴場競技”探訪]―

〜開幕編〜

 フモフモ編集長と申します。僕は普段、スポーツ観戦記をつづった「スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム」というブログを運営しているスポーツ好きブロガーです。2012年のロンドン五輪の際には『自由すぎるオリンピック観戦術』なる著書を刊行するなど、知っている人は知っている(※知らない人は知らない)存在です。今回は日刊SPA!にお邪魔しまして、新たなスポーツ観戦の旅に出ることにしました。

◆史上初「ほぼ無観客」で開催される五輪

 ついに開幕を迎える東京五輪。「ほぼ無観客」という状況で行なわれることが決まり、落胆されていることも多いと思います。

 当欄でも足掛け7年に渡り、「いかにして東京五輪を現地で観戦するか」を考え、穴場競技を探してまわったり、チケットがなくても観戦できるタダ競技をチェックしてきたわけですが、まさかそもそも見られなくなるとは思いもしませんでした。何だったんでしょうね、この7年!

 しかし、物事にはどんなものでもポジティブな面とネガティブな面があります。

「現地で見られない」ということは「テレビでじっくりと見られる」ということ。

 前向きにとらえれば、それはそれで楽しい五輪とすることはできるはず。

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