五輪に憤る湾岸タワマン住民。無観客なのに「厳戒態勢」でストレス爆発



「家の周りはどこも警察官だらけ。近所の駐車場は、全国から派遣された警察の大型輸送車を密集させて詰め所のようにしていて、常時数十人の警察が出入りしている。無観客開催になったのに、あんなに必要なんですか? クラスターのほうが心配ですよ……」

 同じく、生活圏が警察官だらけになって物理的な不便を被っているのは豊洲在住の30代男性だ。

「湾岸エリアの道路がやたら混んでいて、時間帯によっては普段の倍の時間がかかるんです。首都高の利用料が1000円上乗せになり、下道を利用する人が増えているからでしょう。どこにでも警察がいるせいで、多くのドライバーが法定速度を厳守していることも理由だと思います」

◆ヘリと気球が監視!もう気が狂いそう

 湾岸エリアにある、大型商業施設に勤務する20代の女性も、厳戒態勢の様子について明かす。

「7月半ばから、フードコートに目つきの鋭いおじさんたちが徘徊するようになった。毎回違う人なのですが、食事をするでもなく、周囲を見渡している。不気味なので子連れのお客さんなんかは怖がっていますよ。従業員の間では、テロ警戒中の私服警察じゃないかという噂です」

 お台場周辺は「50mおきに監視カメラが設置された」(前出・物流会社経営の男性)とのことだが、頭上にも監視の目が光っている。

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