ワクチン接種者と未接種者の間に広がる「分断」。ママ友、タワマン内での村八分も

ワクチン接種者と未接種者の間に広がる「分断」。ママ友、タワマン内での村八分も

写真/Shutterstock

米モデルナ製ワクチンの不足に関し、政府は「供給量が当初計画の4000万回分より大幅に少ない1370万回分だった」と明かした。こうしたなか、現役世代では打った人と未接種者の間で「分断」が広がっていた!

◆接種者と未接種者の間に起こる「分断」

「6月中に2回ワクチンを打ち終わって、7月から趣味のジム通いを再開しました。外食も週4で行ってます。外出時はマスクをつけてますが、会社ではノーマスク。お盆は石垣島にバカンスに行く予定です。接種者は島内の商業施設で割引が受けられるみたいですよ〜」

 こう語るのは都内在住の女性経営者(44歳)。知り合いの医師から優先枠ワクチンの余剰分の接種を受け、一足先に“コロナ後の世界”を満喫している。

 多くの自治体で高齢者の接種率が8割を超えるなか、6月下旬から職域接種が全国でスタートし、現役世代の接種も進んだ。しかし、7月に入って急にワクチンの供給がストップし多くの職域接種・地域接種の新規予約が中止に。現役世代の間では、接種者と未接種者の間で「分断」が起きている。

◆ママ友、タワマン内での村八分も

「子供を公園に連れていくと、ママ同士で『どのワクチンを打った』とか、『副反応はどうだった』とやたら話している。接種済みをアピールすると同時に、どの家族が未接種か確認しているんです。

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